Written by Matt Caprioli, Content Marketing Associate

 73%の消費者が母国語で購入したいと考え、56%の人がそれは価格よりも重要だと言います。

 翻訳はビジネスを成長させる強力な方法であり、DiageoJohn Deereのような世界的ブランドはそのためにeZ Publishを利用しています。

 Mugo Web マネジングディレクターのPeter Keung氏はこの有用なブログ記事を投稿し、eZ Publishでどのように多言語サイトを作るかを説明しています。同氏とそのチームは、eZを利用し、HootsuiteThe Christian Science MonitorThe American Museum of Natural Historyなどの傑出したプロジェクトを成し遂げてきました。

 同氏はブログの中で、eZ Publishを用いて多言語サイトを展開する前にどのような要件を満たす必要があるかについて取り上げています。これからその一覧の概要を紹介します。:

1. 適切な言語と表示規則を決める

 サイトに追加する言語を特定するため、訪問者の情報や、好みの分析ツールを利用しましょう。次に、翻訳されていないコンテンツがある場合、「予備」の言語を用意しましょう。ほとんどの会社は、まず需要の高い言語を表示し、次に予備の言語を使用します。予備の言語は大抵英語です。
 
 ローカライゼーションや、ターゲット市場へのコンテンツの適合も、適切な言語を決めると効果が上がり始めます。Peter氏は次のように問いかけます。:
 
「あなたがもっともアピールしたい相手は、ヨーロッパのスペイン語話者でしょうか、それともラテンアメリカのスペイン語話者でしょうか、はたまたその両方ですか? もしくは、国ごとのより限定されたターゲットをお持ちでしょうか?」

2. eZ PublishのURL翻訳を利用する

 eZ Publishは、デフォルト設定で、ページタイトルに基いて同じ内容を翻訳したURLを生成します。

  Peter氏は述べています。「エディターがURLをページタイトルを翻訳した形に修正するように設定することもできれば、URLに翻訳を持ち込まないようにもできます。完全に翻訳されたURLが適切でない場合もありますから」

3. 言語の選択をはっきり見えるようにする

 ユーザーが使いたい言語を検知する方法を知りましょう。ユーザーのIPアドレスやブラウザの言語設定から目星を付けることができます。 とにかく、必要なことは、ユーザーが言語を簡単に切り替えられる方法を用意することです。例えばHootsuiteのウェブサイトのナビゲーションにあるドロップダウンメニューなどです。

4. 翻訳されたコンテンツがSEOに役立つようにする

 翻訳されたコンテンツについては、eZを使ってそれを管理し、検索ランキングやSEOを改善できます。Peter氏はコンテンツの重複によって検索エンジンからペナルティを受けないよう、「canonical」タグや「alternative」タグの使用を推奨しています。

 また、サイトマップで翻訳を整理することもできます。これに関しては、Googleを使えばたくさんのアドバイスが得られます

5. eZを使って編集ワークフローを強化する

 どのように企業がコンテンツを翻訳するかは重大で、eZ Publishは効率的でエラーの少ないワークフローを構築しやすくします。

 例えば、eZの許可システムは、制作、編集、削除など、どのユーザーでも行える行動を制限します。また、編集ワークフローでは、翻訳されたコンテンツが許可を受けるまで公開されないようにします。


 eZ Publishで多言語サイトを開発するためのより詳しい方法については、「多言語環境の組織がCMSに求めるべきもの」をご覧下さい。

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